柔道会の概要
昭和28年 氷見市柔道連盟発足。(会長 堀埜豊一、副会長 近藤四郎)
有志各位の寄付により畳を購入したが、決まった稽古場がなく、
南上小学校、東小学校と畳を移動しながら練習に励んだ。
有磯高校柔道部 県大会で次勝。30年頃まで県のトップクラス
を維持。
昭和30年 市内の中学校に柔道部発足。(十三、北部、西部)
青年学級で柔道教室行われる。
昭和31年 県体一般の部で次勝。
昭和42年 高崎道場(直心塾)開設される。
昭和44年11月 氷見市柔道会発足。(会長 桶本法一、理事長 加納七郎)
練習場がなく、警察、氷見高校、有磯高校と日によって練習場
が変わるので、場所を間違えたりして苦労も多かったが、この
頃は少年から一般まで大勢の人が集まり練習に励んだ。
昭和46年4月 氷見市体育協会に加盟。
昭和49年 氷見市柔道会会長に佐藤忠敏。
昭和51年 氷見市民柔剣道場 練修館竣工。
同道場で一般(火、木)、少年(火、木)の練習会始まる。
昭和52年1月 練修館において寒稽古始まる。
1月の第2日曜より1週間、朝6時~7時まで。一般から少年まで
約100名により開催。
昭和52年3月 氷見市民柔剣道場 有信館竣工。
同年より柔道会主催で中学校春季柔道大会が実施される。
昭和53年8月 小矢部市、羽咋市の親善柔道大会に氷見も参加して、三市親善
柔道大会として実施される。
昭和54年8月 三市親善柔剣道大会。氷見市にて、同年より剣道も加わる。
富山、石川対県柔道大会が氷見市海洋センターで開催される。
昭和55年11月 青年大会柔道競技、氷見市にて開催。
氷見市駅伝マラソンに参加、昭和59年まで5年連続参加。
昭和57年8月 三市親善柔剣道大会、氷見市練修館にて開催。
昭和60年9月 三市親善柔剣道大会、氷見市総合体育館にて開催。
昭和62年8月 同年より、月2回、第二、第四日曜日に合同練習会実施。
青年大会柔道競技、氷見市にて開催。
昭和63年8月 三市親善柔剣道大会、氷見市総合体育館にて開催。
平成元年 氷見市柔道会20周年記念大会、練修館にて開催。
平成11年 ふれあいスポーツセンター柔道場を各大会、練習会場とする。